偽薬の危険性

2017.02.16
カテゴリー:日記

先日、C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」の偽造品が、奈良県内の薬局チェーンで発見されてニュースになっていました。さまざまな種類の偽薬が他でも発見され、外見のボトルは同じで中身が違うものや錠剤自体も似た色形でどんどん巧妙になってきています。

ED薬などもかなりの偽薬が流通しており、個人販売やネット通販は安いだけでとても危険です。正規の薬には含まれない有機物質なども含まれていることもあり、痙攣や意識障害を起こすような事件も起きています。

弊院のED薬はファイザー製薬・バイエル薬品・日本イーライリリーなど正規の製薬会社の製品を取りあっており医師の診断のもとに処方しますので安心して御来院ください。