血液検査・性病検査

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パートナーの為にも勇気をもって。

「もしかしたら何かの性病かも…?」そう感じたら、性病が悪化する前に短時間で終わる血液検査・尿検査を受診してください。ほんの少しの勇気があなたとあなたの大切なパートナーの明るい未来につながります。

各種検査の料金表

コース検査の場合、初診料・再診料・診察料は一切無料です。
※個別検査のみ診察料2,200円、初診料が別途掛る場合が御座います。

精液一般検査 ※お問い合わせください。
HIV抗原・抗体検査 2,000円
カンジタ・トリコモナス尿検査 2,000円
淋菌・クラミジア同時尿検査 5,000円
梅毒血液検査 2,000円
【コース検査】健康診断血液検査セット(簡易診断)
費用 3,796円

簡易的な健康診断の内容です。

  • 血液一般
  • メタボリック、中性脂肪、コレステロール
【コース検査】 健康診断血液検査セット(一般健康診断)
費用 4,722円

一般的な企業健診で実施されている検査内容です。

  • 血液一般
  • 肝、腎機能チェック
  • 糖尿、メタボリック、中性脂肪、コレステロール
【コース検査】三大ガン検査セット(胃・肺・大腸ガン)
費用 14,074円

三大ガンである胃・大腸・肺ガンの検査です。

  • 胃、大腸、肺ガン検査
【コース検査】 SAMURAI血液ドック(三大がんフル対応)
費用 18,981円

主要臓器チェック、ガン、検診のセット内容です。

  • 血液一般 冠動脈リスク、肝・腎臓機能チェック
  • 胃、大腸、肺ガン検査
  • 糖尿、メタボリック、中性脂肪、コレステロール
【コース検査】SAMURAI全身がん血液ドック(全身がん対応フルセット)
費用 37,870円

胃がん、肺がん、前立腺がん、その他多数の全身がんセット内容です。

  • 血液一般
  • 冠動脈リスク、肝
  • 腎臓機能チェック ・糖尿、メタボリック、中性脂肪、コレステロール
  • 胃、肺、大腸、胆道、甲状腺、食どう、神 経芽細胞腫、肝臓、
    乳、精巣腫瘍、膀胱、前立腺、陰茎、原発性肝がん、白血病、悪性リンパ腫、骨肉腫、
    神経内分泌腫瘍、ヨーサック腫瘍、膵臓などのガン検査

上記以外にも多数の検査項目がありますので、詳しくはドクター、または受付までお問い合わせください。

血液検査や尿検査だけで分かる性病一覧

  • H I V
    HIVはセックスだけでなく、輸血や注射の回し打ちによっても感染します。感染すると、風邪のような症状から始まり、その後発熱や強い疲労感に襲われます。さらに進行すると免疫不全状態からエイズを発症します。現在は完治させる方法はありません。発症を遅らせる薬を服用します。
  • トリコモナス
    感染すると、初期は膿が出たり軽い排尿痛が起きたりしますが、3週間前後で症状が消えることが多く、そのままパートナー同士でうつし合っているケースがあります。放置しておくと、前立腺炎という病気になったり、女性の場合は不妊症の原因となります。普段からコンドームを着用することが大事です。
  • 梅 毒
    陰部に赤みをもった硬いしこりやただれなどがみられ、その後全身に皮膚症状が現れます。末期には脳神経が侵されたり、身体の麻痺がおこります。潜伏期が長く、進行も遅いため、気づかないまま性行為や輸血などから他人にうつすことがあります。治療は抗生物質があり、検査は抗体検査があります。
  • 性器クラミジア
    あらゆる性行為で感染します。男性の場合、女性に比べると自覚症状が現れやすい病気ですが、やはり気づかないうちに感染していたというケースも少なくありません。進行すると尿道から膿が出たり排尿痛、かゆみや性器周辺の腫れなどが出る場合があります。検査は尿検査です。早めに治療すれば何の問題もなく完治します。
  • 淋 病
    男性の場合、尿道炎、精巣上体炎を発症します。尿道が熱っぽくなってかゆみ、膿が出ます。排尿の際に激痛が走りますので、すぐにわかります。長引くと慢性化する場合があるので、早めに検査をし、陽性の場合は抗生物質の投与をします。再発した場合に耐性菌が出現しやすいため、完治確認試験を受けることが大切です。
  • 性器ヘルペス
    亀頭や陰茎体部の表面にヒリヒリ感やむずかゆさ、かゆみを伴った赤いブツブツや水ぶくれができる。それが破れて潰瘍ができると強い痛みがおこります。ヘルペスウイルスが一度体内に入り込むと神経細胞に潜伏し、何らかの刺激により再発します。診断は視診と検査が中心で簡単に終わります。重症化させないために医療機関で早期診断を行うのがおすすめです。
  • A型肝炎
    口から感染するウイルスで、性行為ではオーラルセックスなどが原因です。基本的には安静にすることで、一般的には数ヵ月で自然になおります。慢性化することはありませんが、まれに劇症化して死に至ることもあります。検査は感染後1ヶ月ほどして症状が出ているときに行います。
  • B型肝炎
    B型肝炎になると、肝臓の細胞が壊れて、肝臓の働きが悪くなります。急性肝炎として数ヵ月で治る場合もありますが、慢性化した場合は、肝硬変や肝臓がんへ進行することもあるので気をつけないといけない病気です。性行為以外には、海外で感染して国内に持ち帰るケースもあります。
  • C型肝炎
    C型肝炎ウイルスは感染者の血液を介して感染します。しかしほぼ半数の方の感染源は不明のままです。症状は、初期でも病気が進行してもほとんどありません。その一方で、多くの場合、肝臓が硬くなる線維化と呼ばれる現象がゆっくりと進んでいきます。放置すると肝硬変、肝がんの発症につながることが多いので、肝機能(ALT値など)と血小板の数を定期的に検査することが重要です。

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