心筋梗塞・狭心症と ED は同じメカニズム

2016.11.16
カテゴリー:日記

心筋梗塞・狭心症と ED は同じメカニズム

※「血管が詰まりやすいなら血液バイタル オゾン療法」

 

ED との関連性が高いのは心臓病の中にある狭心症や心筋梗塞などの「虚血性心疾患」です。虚血性心疾患を引き起こす前段階として、「冠状動脈狭窄」があります。心臓の周りを囲むように存在する冠状動脈が、アテロームやプラーク(脂肪や細胞の死骸などでできた付着物)などによって狭くなり、血液の流れが悪くなった状態です。

これが進行すると、心臓に十分な血液と酸素が運ばれなくなり、虚血状態となって狭心症や心筋梗塞などにつながります。

 

狭心症や心筋梗塞は、心筋が血液不足になることで起こる病気です。狭心症では一時的な虚血ですが、心筋梗塞では冠動脈に血栓がたまり、完全に血液の流れが遮断されてしまいます。放置しておくと細胞が壊死し、そのまま突然死につながるおそれがあるため、発作が起きた場合は一刻も早い処置が必要です。

 

ED の中でも、血管が原因となる器質性 ED と虚血性心疾患は、どこの血管で起こったかという違いはありますが、上述のように動脈硬化や血流の低下、血管の詰まりなど同じ症状によって起こっています。心臓の冠状動脈で血管の詰まりが起これば、心筋梗塞・狭心症などに、陰茎動脈につながる血管で詰まりが起これば ED【勃起不全】となるわけです。

 

だが、血管の詰まりやすさは、体内の細い動脈から始まり、やがて太い動脈へと広がっていきます。体内では、陰茎動脈は心臓周辺や脳周辺などの動脈より一番細い為、血管の詰まりは陰茎動脈から広がりやすいです。

 

また、他の部位の動脈では血流の低下が起こっても、他の血管を介して代わりに血液を各臓器に流してくれるのですが、陰茎動脈にはその代替回路がありません。そのため、加齢による軽度の動脈硬化によって、一番はじめに発症しやすいのが ED といえます。

 

血管が詰まりやすくならないようにしたいなら血液バイタル オゾン療法

 

血管が太いからと言っても血液がドロドロになったら血管も詰まってしまいます。

だが、血液がサラサラであれば、細い血管だとしても血流が止まらずスムーズに流れていきます。ですから、血流を良くさせる事によって、血管が詰まりにくくなり、ED症状や心筋梗塞や狭心症などの予防などができます。

 

ですから、血流を良くしたいなら血液バイタル オゾン療法はお薦めです。

 

血液バイタル オゾン療法はドロドロ血液をサラサラにすることで、血流を良くさせます。

血液バイタル オゾン療法はドイツから導入したものとなり、1957年にドイツでオゾン発生器が開発されて以来、ヨーロッパでは殺菌や免疫力強化のため40年以上の長い歴史をもつ、広く認知されてきた治療法です。治療の効果や安全性は既に確立されており、とくに盛んなドイツでは現在保険適用になっております。信頼できる自然治療です。

 

血液バイタル オゾン療法の治療方法は体内から 100cc 血液を医療専用の点滴瓶に採血し、その中に医療用オゾンで点滴瓶に入れて血液と混ぜて酸化させます。そうする事によって、ドロドロ血液がサラサラになって、点滴で体内に戻します。治療時間は約15~20分となります。

 

ですから血液バイタル オゾン療法で安全性・信頼性が高い、時間も短い、気軽く治療ができます。

 

詳しくはSAMURAIクリニックにお問い合わせください。

 

血液バイタル オゾン療法ならSAMURAIクリニック(サムライクリニック)