プラセンタは放射線傷害の回復にも有効!

2016.09.21
カテゴリー:日記

プラセンタについていろいろ説明しましたが、

今日はプラセンタをマウスに投与する事によって、放射障害が回復された事例を紹介します。

また、「寿命が10倍のばせる効果」や「傷ついた遺伝子の修復」等の効果がある事も説明します。

 

◆寿命を10倍のばせる

1982年の日本放射線影響学会で発表された実験データではありますが、国立遺伝学研究所異変遺伝子部の賀田恒夫部長らによると、通常なら20日以内に死亡する放射線量を浴びたマウスにプラセンタエキスを注射しておくだけで、200日は大丈夫な状態である事が判明しています。

 

◆傷ついた遺伝子の修復

1981年に人や動物のプラセンタエキスが変異原性(細胞を変異させる性質)を打ち消す力を持っている事を発現しており、その後の研究からそれは傷ついた遺伝子が修復される為である事が分かりました。

 

実験では20匹談にマウスにすべてが死亡してしまう線量であるX線(放射線の一種)を照射しました。その結果、餌と水だけのマウスは20匹全部が13~17日目に死亡したのに対して、照射後40分以内にプラセンタエキスを注射したマウスは1匹も死なず、すべてが200日以上生き延びました。

 

◆マウスの放射線障害が回復

マウスの死因は放射線に感受性の高い腸管細胞の遺伝子障害によるものでああり、一方プラセンタエキスを注射したマウスは2~3日は下痢を起こしましたが、そのあと回復しています。また、解剖例では一度生じた胃・小腸・肺等の出血が治まっていました。

この実験で資料したのは人のプラセンタエキスでした。このように、プラセンタは放射線障害の回復にも有効である事が以前から証明されています。

 

健康を維持・回復する上で、プラセンタがいかに有用であるか、その一つの証左と言えるでしょう!

 

※本文は「更年期障害、疼痛、美容などにプセンタ療法」の文献を参考し、作成しました。

 

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